レッツトライ！！アイデア次第でまだまだ広がる！？「紙」の可能性

ちょっとした資料や個人で作った旅のしおり。構成やデザインは頑張っても、製本までは……。 この方法を使えば、手軽に中とじ製本がする事が出来ます。
これであなたの資料もグレードアップ。

ミウラ折りとは、東京大学名誉教授　三浦公亮氏が考案した、宇宙構造工学の研究に基づく「小さな力で大きく開く折りの技術」を活用した紙の折り方。
対角線上に引っ張るだけで、手のひらサイズの印刷物が広がったり、コンパクトに折り畳んで戻すことができます。

A4サイズのチラシでも見た目が変わるとお客さまの目を引くことができます。
折りたたまれてコンパクトになるのでバッグやポケットに入れてもらいやすくなり、後で読み返してもらうこともあるでしょう。
開きたくなるデザインやストーリー仕立てにして印象を残したいですね。

一枚の紙から仕上りの形までアイデア次第で他にはない楽しくて可愛い自分だけのオリジナルのメッセージカードが作れます。
少し懐かしい折紙みたいに折るのも開くのも楽しい温もりを感じるメッセージカードを作ってみませんか。

「紙」は目を引く折りや加工、風合いを通して五感を通じてこだわりを伝える素材です。
デザインはもちろん、種類や形状、加工を工夫することで多様なオリジナリティを引き出すことができます。
まだまだ「紙」は捨てたものではありません。今回ご紹介したのは折り加工の一例ですが、さまざまなアイデアが存在します。
メディアを問わず、デザインや制作についてのご相談は弊社営業までお気軽にご連絡ください。